1956年京都で創業。
伝統的なメーカーとして、繊維製造や織物加工などを手掛けていた。

1992年、電磁波防止、抗菌防臭作用を持つ銀繊維にいち早く着目。
独自ブランド「AGposs®」を立ち上げ、国際的にも高評価を獲得。

2014年、新たな展開を模索する中、銀めっき繊維「AGposs®」の優れた導電性という価値を見出す。
ただ一点、「導電性」を強みとした事業展開へと舵を切る。

2016年、培ってきた伝統的な繊維業のノウハウと、最先端の生体情報マネジメント技術の革新的な融合。
ウェア、トランスミッタ、アプリ＆クラウド、アルゴリズムをすべて自社開発した「hamon®」誕生。

そして現在、ウェアラブルデバイス活用の場は、働く現場からスポーツ・医療・介護・福祉へと拡大。
生体情報をより深く解析し、人々に安心、安全、希望をお届けする未来の実現へ。